患者さんが安心して治療を受けられるための設備はこちら

クラスB滅菌器

世界最高レベルの滅菌システムと言われ、器材の種類や滅菌包装の有無に関わらず、さまざまな器材の完全滅菌が可能です。

中性電解水生成器

食塩水を電気分解して中性電解水を生成する機械です。 当院では、虫歯治療や歯のお掃除をする際に、除菌・洗浄効果のある中性電解水を使用しています。

エアロクリーン

本格的な業務用空気清浄機で、市販の置き型タイプの約10倍の清浄力があります。

ダイアガン＆ダイアペン（電熱式根幹充填＆切断器）

根管治療に使われます。 電熱により充填材の流動性をコントロールするため、ガスバーナー加熱に比べて安心・確実な作業が行えます。

口腔内記録用カメラ

口腔内の状態を忠実に記録するデジタル一眼レフカメラです。 治療の説明の際や、レントゲンだけではわからない軟組織（歯肉）の診断に使われます。

口腔内記録用マイクロカメラ

様々な角度・方向から、口腔内の情報を記録します。動画撮影も可能で、歯ブラシの毛先の動きまで確認できるので、歯磨き指導にも有効に使うことができます。

口腔内スキャナー（TRIOS4、iTero）

一秒間で数千枚の画像を撮影するデジタル技術によって、歯の細部に至るまで精密な形を3Dデータとしてスキャンします。型取りの必要がないので不快感が大幅に軽減されます。

AED

万が一の事態に備え、実績のある日本光電のAEDを設置しています。

3Dプリンター（Form3B＋）

読み取ったデータから、歯列模型や矯正治療に使うマウスピースを作成するのに使われます。

ペンタミックス（自動シリコン印象材練和器）

被せ物や入れ歯を製作する際に使われます。手動練和器に比べて、より寸法精度が高い技工物が制作できます。

正確な診断をするための設備はこちら

歯科用CT

CT撮影、デジタルセファロ撮影（矯正治療の規格撮影）、デジタルパノラマ撮影が可能です。通常のレントゲン撮影では判別が難しい骨の厚みや密度までも計測できます。

マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）

2〜24倍に拡大して見ることができ、病変部の詳細が確認できることで、適切な治療プランを立てることができます。

拡大鏡

2.5〜5倍に拡大することができ、歯科医師や歯科衛生士の必須アイテムと言えます。

調節性咬合器

患者さん一人ひとりに合わせて、顎関節の傾斜角度を調整することができる咬合器です。

グラビコーダ（重心動揺系）

患者様の姿勢や重心の位置と動揺から、咬み合わせの状態を診断します。

患者さんの負担を抑えるための設備はこちら

赤色半導体レーザー

メチレンブルーと併用することにより、活性酸素を大量発生させ口腔内の光殺菌を行います。

Er: YAGレーザー

軟組織（歯肉）と硬組織（歯、骨）の両方を削ることができるレーザーです。 組織の表面にある水分に反応して作用するため、レーザー光が深く浸透しすぎずとても安全です。

半導体レーザー

主に粘膜の切開に使用されます。従来の電気メスに比べると、組織障害が少ないのが特徴です。

ピエゾ

超音波を使用して、歯や骨などの硬組織を切る機械です。低振動で、骨や歯へのダメージを最小限に抑えます。

エアフロープロフィラキシス マスター

微細粉末の噴射により歯面のプラークや着色物を取り除いたり、極細の超音波チップで歯石を除去する機械です。歯や詰め物、歯茎へダメージを与えることなく効率的に清掃可能です。

遠心分離機（回転数自動制御型）

採取した患者様の血液から、血小板（成長因子）を濃縮したフィブリンゲルを精製する機械です。再生治療の際に使われます。